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2020.05.11更新

みなさんこんにちは!

ゴールデンウィークも終わり、いつもの生活に・・・。

という訳ではない今年の5月。

コロナウィルスによる自粛生活は続いています。

気候の良いこの時期、自由に外出できないのは辛いですね汗

 

5月になるとよく耳にする「5月病」

4月から新年度が始まり、新しい環境に身を置くことでストレスが溜まり、不眠・イライラ・落ち込みなど心身の不調をきたしてしまう症状を指して言います。

特に新入生・新入社員の方は、会社になれたゴールデンウィーク開けに急にやる気が失せてしまうことが多いと言われています。

 

また近年では「6月病」が注目されています。なぜ6月に心身症状を訴える人が増えてきたのか?

新人研修期間が長めに設定されるようになり、研修が終わって正式に配属が決まる頃が6月が多い環境にあります。

また、6月頃は新人気分が抜けて本格的に自分の仕事に直面し、思い描いた理想と違っていることのギャップに悩む時期でもあります。

さらに、6月ならではの梅雨になり、湿度や気候で抑うつ状態になってしまう可能性があります。

5月病や6月病になりやすい人は「真面目」「完璧主義」「几帳面」という性格の人が多いと言われています。

特に入学や入社、部署異動などで4月から新しい環境になった人は知らず知らずのうちに無理をしてるかもしれません。

 

ただし今年はコロナウィルスの影響もあり、より深刻になる恐れがありますnamida

子供たちは、3月からの休校・休園によって実質3ヶ月もの間、自粛生活をしています。

自粛が解除され、学校生活が戻ったとしても、急な環境の変化で、気分的・体力的に無理をしてしまうかもしれません。

これは大人でも同じ環境。5月病・6月病関係なく、お互い助け合い、手を差し伸べながら今年は乗り切っていきたいですねnico

 

投稿者: 山﨑眼科

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