スタッフブログ

2017.10.02更新

今日は外来終了後、
サンコンタクト・メニコン・シード
3社合同のコンタクトレンズ講習会に
行ってきましたtrain

JRゲートタワー内の会議場でした。
名古屋駅周辺の景色や夜景をバックに
2時間の講習を受講しました。

テーマは、
「今だからこそハードコンタクト」

日本のコンタクトユーザーのなかで、
全体の9割がソフトコンタクトを使用
しています。

手軽に使用できるソフトコンタクト。
その反面、乱雑な使用をしてしまい、
角膜に重篤な傷やアレルギーを
引き起こす方が年々増えています。

ソフトコンタクトは現在、
ネット通販やディスカウント店にて
医師の指示なく、自分の判断にて
購入・使用できますcoldsweats02

特に怖いのが、一度も眼科受診せず
コンタクトを使用するユーザーが
10代~20代に多く、トラブルも
この年齢層に比例して多いですweep

またソフトコンタクトは、
完全な矯正が難しい点もあります。

一方、ハードコンタクトでは、
ソフトコンタクトでは難しい矯正、
特に角膜不正乱視・円錐角膜等が
ハードコンタクトでは矯正可能に
なります。

また、ドライアイを引き起こす
確率もソフトコンタクトに比べ
少ないです。
そのため、目にはりつく感じや
ゴロゴロした違和感が少ないです。

50年以上前から使用されている
ハードコンタクトは、物を見る・
安全に使用出来るメリットが
今でも評価されていますhappy01

ハードコンタクトについて
詳しく知りたい、体験したい方は
当院でご相談ください!


投稿者: 山﨑眼科

まずはお気軽にご相談ください

目にお悩みの方はいつでも山﨑眼科までお問い合わせください